演奏会レポート
10月6日、7日・蜂桜祭 at Blue Note Teikyo
3年生レポート:みぃ様
今年の蜂桜祭でのステージは昨年とは違い、1日1ステージの計2ステージを行いました。
毎年計4ステージ行っていたのに比べ半分に減ったステージで、どれだけ楽しめてお客さんに喜んでもらえ、自分たちが全力を尽くせるかが課題となりました。
なので演奏が始まる前の前座としてイントロゲームと部員によるモノマネジェスチャーゲームをしました。
ヤギや万引きＧメンやＡＫＢ総選挙、そしてクレヨンしんちゃんなどなど部員の自慢の芸を披露しました！中にはすべってしまったものもありましたが…(^_^;)
ここでのＭＣはなんと私！初ＭＣとなったわけですが、お客さんの笑顔や温かい拍手、部員の応援により何とかやりきることが出来ました。楽しい時間をありがとうございました♪
演奏も今年は「IN THE MOOD」や「TAKE THE A TRAIN」などのスタンダードナンバーから、ボーカル曲で東京事変の「女の子は誰でも」、松田聖子さんの「SWEET MEMORIES」、東京スカパラダイスオーケストラの「ルパン三世」、そして「SEPTEMBER」といったジャズを知らない方でも楽しめるような曲を演奏しました。
途中でドラム男子とベース男子が部員にもサプライズでソロを披露したりもしました。
来場者数はなんと2日間で973人！
2日目のステージには500人を越えるお客さんが音楽室に来てくださりました。本当に夢のような話で部員一同感動しています。
ご来場いただきありがとうございました！
これで私たち３年生にとって最後の蜂桜祭は終わりました。来年はこのステージを見に来る側なんて信じられないです。少し寂しいですが、まだまだ本番は残っているのでその本番に向けて頑張ります！次は浜松ジャズウィークです。
2年生レポート・かぽぽぽぽーん
ついにこの日が来たか！と待ちに待った文化祭「BLUE NOTE TEIKYO」!!
気になる来場者数は、＼973人／でした！！！
今年は例年と違い２ステージでしたが、たくさんのお客さんがいらしてくれたお陰でかなり盛り上がることができました。
初めての文化祭で緊張している1年生をみて「あ～、わたしも去年はこんな感じだったな～」と懐かしく感じました。
ラテン曲のMAMBO JUMBOは、お客さんにおもちゃのゴーヤの形をした小さなマラカスなどを渡したら、お客さんは恥ずかしがりながらもとても楽しんで頂けた印象があります。
文化祭までの日々を今振り返ってみると、決して楽しいだけじゃなく、なかなか思い通りにいかずに頭を抱えた時や涙する時も一度や二度だけではなく何度もありました。けれど、１人でも多くのお客さんの笑顔をみるために部員一同毎日夜遅くまで練習に励み、一生懸命みんなでいくつもの大きな壁を乗り越えて本番を迎えました。
すばらしいステージを作り上げることができたのも、自分達の力だけではなくたくさんの人の支えがあったおかげです。
来年も新しい目標に打ち勝てるようにより一層頑張るので、応援よろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
思い出深い1日となりました。