帝京高校吹奏楽部〜Teikyo Jazz Orchestra Swinging Honey Bees〜

California Jazz Coservatory学長Susan Muscarella先生 ビッグバンドクリニック

みんなで記念撮影。スーザン先生はピアノの先生です。

9月11日に、California Jazz Conservatory(カルフォルニアジャズ音楽学校)の学長でピアニストのスーザン先生とドラムのスコット・レイサム先生が帝京高校に来て、レッスンをして下さいました。

この夏には全米選抜高校生バンドとの交流会などがあり、英語でのコミュニケーションには大分慣れて来ました。その為、スーザン先生の英語のレッスンでは、先生のアドバイスなどもほとんど理解することが出来ました。また、難しい表現などは、すかさずスコット先生が通訳して私たちにわかりやすく説明して下さったのでとても充実した贅沢なレッスンとなりました。

スーザン先生のレッスンでは、日々演奏している曲を見てもらい、色々なアドバイスを受けました。
そして、アドリブソロなどで役立つジャズの基礎の楽譜をいただき、その音階を使ってアドリブソロの練習をしました。
その練習も実際にピアノをスーザン先生、ドラムをスコット先生が直接演奏し、私たち全員にソロ回しするというものでとても楽しく演奏することができました。今回学習した音階はとても重要で、実際にプロのジャズミュージシャンのアドリブソロにも使われていたりするそうです。私たちも、その音階を使ってアドリブソロをかっこよく出来るようになりたいです。また、翌日修学旅行のため2年生が帰宅した午後からは1年生がスーザン先生に質問して答えてもらったり、逆に将来の夢について質問され一人一人将来の夢について話したりしました。

スーザン先生のレッスンでは、色々な事を学び刺激を受けました。レッスンで学んだことを今後の演奏や練習にいかせるように頑張りたいです。

Ms. Susan Muscarella
I come to the Teikyo High School expressly, and thank you.
We want to make use of what we learned in a future performance.

Report:1年リズム ゆっきー

スーザン先生とスコット先生から合奏のアドバイス。
アドリブ指導では生の演奏を披露していただきました。
音楽のことだけではなく、自分たちの将来の夢についてのアドバイスもいただきました。
サインもいただいてしまいました。