帝京高校吹奏楽部〜Teikyo Jazz Orchestra Swinging Honey Bees〜

スコット・レイサム先生レッスン

リズムパートのスペシャルレッスン。スコット先生ありがとうございました。

6月10日、ドラムのスコット・レイサム先生が帝京高校に来て、レッスンをしてくださりました。
去年の9月にはスーザン先生と一緒に来てくださいましたが、今年は生徒さん2人を連れてのご来校でした。

スコット先生のレッスンは、リズムの取り方を膝の上でパタパタと手でリズムを取り、一人一人のリズムをスコット先生が見て、ジェスチャーを交えての楽しいものでした。
指導の後は個別の質問タイム。演奏会や大会曲の演奏ポイントや、個々のわからないところやどうしたらうまくできるのかといった質問をスコット先生や先生の生徒さんが実際にドラムを叩きながら教えてくださいました。
私は三拍子が苦手で、そのことをスコット先生に相談したら、『Who park the car』と言いながら叩いてみてごらんと教えてくださり、その通りに三拍子を叩いたら、びっくりするぐらい安定した三拍子を叩くことができました!

ミーティング時には、スコット先生の生徒さんがカリフォルニア音楽学校の授業や学校生活、私生活についてを話してくださり、日本の大学や専門学校と違うやり方なんだなと知って驚きました。、
スコット先生のレッスンでは、色々な事を楽しくわかりやすく学ぶことができ、ためになることだらけのレッスンでした。
そして、外国で学ぶ生徒さんの体験談がリアルに聞けてとても良い機会でもありました。 次のレッスンも楽しみになりました!
レッスンで学んだことを今後の演奏や練習に生かし、演奏会や大会で結果を出せるように頑張りたいです!

スコット先生ありがとうごさいました。

2年リズム きのこん

まずはリズムの取り方のレクチャー。
管セクションのみんなもレッスン内容をさっそく実践。
それぞれ英語を翻訳しながら理解中です。
今度はたいこの音に合わせてリズムをとる練習です。慣れないうちは表情が硬いです。
スコット先生の生徒さんが留学のお話をたくさんして下さりました。ありがとうございました。